イライラする原因は呼吸の仕方？#ハーバード式呼吸法 自律神経失調症の方へ
みなさんは普段、自分の呼吸を意識した事はあるでしょうか。
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当たり前すぎて、意識していない方がほとんどだと思います。
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しかし、呼吸を少し意識する事でイライラしたり、カラダのダルさ、日中の眠気などの改善につながるかもしれません。
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イライラしている方の原因の一つに呼吸が浅い事があげられます。
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極端な方では、呼吸を止めている方もいます。
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ヒトはイライラすると吐く🌬より吸うことを無意識に行います。
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息を吐いていないという事は、体外へ出るはずだった二酸化炭素がカラダに蓄積されてしまいます
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すると、カラダや脳🧠には酸素が十分に行き渡らないので、身体は常にだるかったり😞眠くなってしまいます🥱（酸欠のような状態）
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すると、脳は勝手にストレス状態を改善させて身体を守ろうとします。
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以前からお話している自律神経の交感神経（興奮神経）を有意にしてしまうんですね。
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そうすると、どんどん交感神経（興奮神経）が強くなり、ストレスを受けやすくなってしまうんです
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たかが、呼吸ですがそれが原因でイライラを自分で作ってしまっているんです
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それに加え、呼吸が浅いと肺が膨らまないため、肋骨の間の筋肉（焼肉で言うナカバラ🐃）
が固まってしまいます
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すると、余計に呼吸は浅くなってしまうんです
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よく、腹式呼吸ができればいいという方もいますが、僕は胸が開いて肺に酸素が入っていなければ腹式呼吸をする以前の話ではないかと思います
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肺が動いての呼吸です
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そこで、おすすめしたいのが
『ハーバード式呼吸法』
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その名の通り、ハーバード大学の教授が見つけた呼吸法。
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鼻から4秒吸って、7秒間止める、そして8秒かけて吐く。
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これを5回すると、副交感神経（リラックス神経）が高まり、とても落ち着きます。
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7秒間止めるのが僕はポイントではないかと思います。
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7秒間止める事で、肋骨の筋肉を伸ばすストレッチにもなりますから💡
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呼吸が自然としやすい環境が作れるんですね
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いかがでしょうか、自分で自分をコントロールし自律神経を安定させることで、日常生活が少しでも質のよいモノに変わるんです✨
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それでも改善されない方は、普段からお伝えしているツボをお試しください💡
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それでも改善されない方はご相談下さい！
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